横浜・川崎受け取りのパスポート申請代行
神奈川県ではパスポートの新規申請は「郵送」や「オンライン」では出来ません!
土曜・日曜・祝日も受付はしていません!
お忙しい貴方に代わってパスポートの申請を代行します。(受け取りは必ず本人が行く必要があります)
神奈川県の場合、受取は日曜対応のセンターもありますが申請に関しては平日の日中しか受け付けていません。また、待ち時間は予想が出来ず(特に本所は混雑が多く待ち時間100分以上もザラです)、特に小さなお子様連れの方などはご苦労されている様子がうかがえます。
代理申請は誰にでも頼むことができますが、本人確認書類(免許証など)の原本を預けるため、確実に信頼できる人でなければ不安です。その点、士業としての有資格者である行政書士が契約に則り対応いたしますのでご安心いただけます。
※本人確認書類について、ご事情によっては、申請当日にご自宅まで伺いお預かりして当日中に返却に伺うことも可能ですのでご相談ください。(別料金・弊所繁忙時除く)
代行可能エリア
弊所でお受けできる申請代行は、下記のパスポートセンターで受け取られるお客様限定となります。
受け取り場所 | 最寄り駅 | 受付時間 | 受取迄の日数※ |
---|---|---|---|
本所(横浜) | みなとみらい線日本大通り・JR関内・市営地下鉄関内 | 月曜日・木曜日・金曜日・日曜日 9時から16時45分まで 火曜日・水曜日 9時から19時まで | 6日 |
川崎支所 | 京急川崎・JR川崎 | 月曜日・木曜日・金曜日・日曜日 9時から16時45分まで 火曜日・水曜日 9時から18時30分まで | 6日 |
横浜市センター南パスポートセンター (横浜市にお住まいの方のみ) | 横浜市営地下鉄センター南 | 月曜日・木曜日・金曜日・日曜日 9時から16時45分まで 火曜日・水曜日 9時から18時30分まで | 8日 |
パスポートの受取は、原則申請したパスポートセンターとなりますが、横須賀出張窓口、平塚出張窓口での受け取りは出来ません。
また、一度選択した受取場所は変更することが出来ません。
料 金
申請代行報酬:7,200円(税込)
上記金額には、申請パスポートセンターまでの交通費、旅券引換書(身分証明書の返送)の郵送料金も含まれます。
同時申請割引
報酬は申請者おひとり様辺りの金額となりますが、同居のご家族を複数人分をまとめて申請される場合は追加1名様あたり3,300円で対応いたします。
法人のお客様で、複数の社員分をまとめて依頼したいというような場合は別途ご相談ください。
申請人数に応じた割引、代行可能エリア外のパスポートセンターへの申請についてもご相談させていただきます。
オプション業務
戸籍謄本取得 | 2,500円 | 発行手数料、郵便代等の実費込みの金額です |
住民票取得 | 700円 | 本籍地の住所番地が不明または曖昧で、戸籍謄本取得前に本籍地記載の住民票が必要な場合 (住民票のみの取得は対応しておりません) |
本人確認書類当日受け取り返却 | 6,000円 | +交通費実費 (対応可否について事前にご相談ください) |
お手続きの流れ
- 【お客様】1.専用フォームよりお申込み
- ▶お申込み専用フォームはこちらから
- 【弊 所】2.折り返しご連絡させていただきます
- ・ご依頼の最終意思を確認させていただいたうえで、弊所より「申請のご案内」「委任状」を送付させていただきます。
- 【お客様】3.申請書の作成・必要書類の準備
- ・本籍地の区役所で戸籍謄本を取得します。
・パスポート用の写真を用意します。
・外務省の専用ページにてブラウザ上で申請書を作成し印刷します。
▶パスポート申請書ダウンロードページはこちら
- 【お客様】4.必要書類等の送付・報酬のお支払い
- ・以下の書類等を弊所へご送付いただきます。
☑申請書
☑戸籍謄本
☑写真
☑本人確認書類
☑委任状
・報酬のお支払いは弊所指定の銀行口座へのお振込み(手数料お客様負担)でお願いいたします。
原則書類到着の翌営業日には申請致します。
- 【弊 所】5.申請代行
- ・行政書士本人が責任をもって所定のパスポートセンターへ出向き申請致します。
- 【弊 所】6.旅券引換書、本人確認書類の送付
- ・申請後の「旅券引換券」と、お預かりした書類等をお送りいたします。
- 【お客様】7.パスポートの受け取り
- ・お客様自身が所定のパスポートセンターへ出向きお受け取り下さい。
・手数料16,000円が必要になります。(18歳以上10年の場合)
以上となりますが、オプション業務として戸籍謄本の代理取得も承っております。
本人確認書類について
1点あればよいものと、2点の組合せで本人確認書類と認められるものがあります
いずれか1つのでよいもの
- 有効中の日本国旅券(失効後6か月以内のものを含む)
- 運転免許証(仮免許証、日本国内で発行された国際運転免許証を含む)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 写真付き住民基本台帳カード
- 船員手帳
- 海技免状
- 小型船舶操縦免許証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引士証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 認定電気工事従事者認定証
- 特種電気工事資格者認定証
- 耐空検査員の証
- 航空従事者技能証明書
- 運航管理者技能検定合格証明書
- 動力車操縦者運転免許証
- 教習資格認定証(猟銃の射撃教習を受ける資格の認定証で公安委員会発行のもの)
- 合格証明書(警備員に関する検定の合格証で公安委員会発行のもの)
- 官公庁発行の身分証明書(写真が貼ってあるもの)
- 独立行政法人の身分証明書(写真が貼ってあるもの)
- 特殊法人の身分証明書(写真が貼ってあるもの)
- 地方独立行政法人の身分証明書(写真が貼ってあるもの)
- 官公庁の共済組合の身分証明書(写真が貼ってあるもの)
- 写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの。カード式身体障害者手帳も可。)
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
2つの組合せで認められるもの
下記のA欄の中から2点、または、A欄とB欄の中から1点ずつ
B欄の中から2点では、本人確認書類として認められません
公の機関が発行する証明書(印鑑登録証明書、課税証明書等)は、申請日前6か月以内に発行されたもの
A
- 健康保険被保険者証
- 国民健康保険証被保険者証
- 船員保険等被保険者証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 共済組合員証
- 遠隔地被保険者証
- 任意継続健康保険証
- 自衛官診療証
- 国民年金手帳(証書)
- 厚生年金証書
- 船員保険年金証書
- 共済年金証書
- 基礎年金番号通知書
- 恩給等の証書
- 介護保険被保険者証
- 印鑑登録証明書と登録印鑑(申請書裏面の「法定代理人(親権者、後見人など)署名」欄の余白に押印が必要)
※申請者と同一世帯の世帯主の印鑑登録証明書を本人確認書類として提出する場合には、世帯主及び申請者が記載された住民票が必要です。 - 本人確認証(中国残留邦人等に対する支援給付が支給決定されていることの証明書)
B
- 母子健康手帳(中学生以下対象)
ただし、次の5つ全てが記載されていることが条件- 保護者氏名
- 保護者の生年月日
- 子の出生届出済証明
- 子の氏名
- 子の生年月日
- 会社の身分証明書(写真の貼ってあるもの)
- 学生証(写真の貼ってあるもの)
- 公的機関発行の資格証明書(写真の貼ってあるもの)
- 失効後6か月以上経過した日本国旅券(帰国のための渡航書を含む)
- 在学証明書、生徒手帳(学校長印が押印され、身分を証明できるもの)
- 生活保護を受けている旨の証明書(公的機関が発行したもの)
- 納税証明書、課税(非課税)証明書(公的機関が発行したもの)
- 源泉徴収票
- 雇用保険被保険者証
- 敬老特別乗車証
- 高齢受給者証
高齢受給者証1点と保険証1点との組合せは不可。
高齢受給者証1点と年金手帳(証書)1点など、保険証以外のものと組合せ。 - 公の機関が発行した資格証明書
- 旅行業法第12条の6第1項に基づく外務員証
- 在留カード、特別永住者証明書(いずれも親権者等の場合)
- IDカード(米軍人・軍属の家族である身分証明書)
- 発行者が公の機関ではないが、公的資格を証明する写真付きのもの(例:行政書士会発行の写真付き身分証明書)
- 身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされていないもの及び写真無しのものも可)
- 療育手帳
- 精神障害者福祉手帳
- 有効な外国旅券
- 写真付きキャッシュカード
- 写真付き通行証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年3月31日以前のもの)
代理申請ができない(弊所でお受けできない)ケース
- 申請書の「刑罰等関係」欄に該当する事項がある場合
- 有効なパスポートの紛失・盗難・焼失の届出、及びこれに伴う新規発給申請を行う場合
- 外国における災害や事故等により被害者等の親族や関係者が緊急に渡航する場合
- 居所(住民票と異なる住所)申請する場合
- 海外から一時帰国中に申請する場合
- 対立地域への渡航等により旅券の二重発給を受けようとする場合
- 申請書の記載内容に疑義があり、申請者から直接説明を受ける必要があると認められる場合
未成年者が申請される場合
未成年者の方がパスポート申請する場合には、一般旅券発給申請書裏面にある「法定代理人署名」欄に署名が必要です。
法定代理人が遠隔地等に在住していて一般旅券発給申請書裏面に署名できないときは、法定代理人の署名のある「旅券申請同意書」を提出する必要があります。
パスポート申請Q&A
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パスポートの申請に必要な書類は何ですか?
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・一般旅券発給申請書(新規・切替用)
・申請日前6か月以内に発行された戸籍謄本
・申請日前6か月以内に撮影したパスポート用写真
・本人確認書類 (コピーは不可)
・前回のパスポートがある方は、有効期限が切れた前回のパスポート
…基本的に以上の書類が必要になります。
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自分で申請に行きたいのですが、いつ頃が空いていますか?
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以下、データ集計の結果に基づいた確かなものではなく、私の個人的な印象ですが…
年末年始や夏休みGWの前後は間違いなく普段よりも混んでいます。
同様に、月曜、金曜のように、休日の前後は混んでいるように思われますので、できればこれらを避けたほうが良いかもしれません。申し訳ありません、「いつが空いているか?」という問いに、具体的なデータに基づき自信を持ってお答えすることは出来ませんが、何れにしてもなるべく早い時間に行かれるのがよいと思います。10時頃から混み始めてきます。
- 本人確認書類はコピーでも対応してもらえますか?
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コピーでの対応はできません。原本をお預かりすることとなります。
- 夫婦で申請するのですが、戸籍謄本はそれぞれ必要ですか?
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同時に申請する場合は1通で大丈夫です。
- 名前のローマ字表記は好きな綴りでも可能ですか?
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特別な事情がない限り、ヘボン式表記が原則です。非ヘボン式表記を使用される場合、事前にパスポートセンターへ問い合わせてください。
尚、非ヘボン式表記を使用される場合、代理申請ができない場合があります。参考ページ:パスポート申請におけるローマ字表記について
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0才児でもパスポートは必要ですか?
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必要です。パスポートは年齢にかかわらず1人1冊必要となります。
- 乳幼児の写真は親が抱いているものでも良いですか?
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乳幼児の写真については、以下のように案内されています。
首のすわらない乳児の場合に、写真の撮り方としては、乳児を白い布や布団の上に上向きで寝かせて上から撮る、抱いて撮るなどの方法があります。その際、乳児が正面を向いていなかったり、背景に抱いている方の服や顔、身体の一部などが写ってしまったりした場合には、撮り直しをお願いすることもあります。抱いている方が写らないようにする方法としては、白い布をかぶって乳児を抱くなどの方法があります。
東京都文化スポーツ局
乳幼児が丸顔のため、顔の縦の長さを写真規格の最小である32ミリメートルとしても写真の横幅内に顔全体が収まらない場合には、縦方向が32ミリメートルに満たなくても、耳を含めた顔全体を写真に収めるようにしてください。
- 自署欄は子供でも自分で書くのですか?
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特別な事情がなければ、小学生以上は自署してください。(ひらがなでもかまいません)
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子供のパスポートを親が受け取りに行けますか?
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行けません。乳幼児についても連れて行く必要があります。
- 子供の本人確認書類は保険証くらいしかないのですが?
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弊所にて代理申請する場合、保険証ともう1点(写真付きの学生証や生徒手帳、母子手帳等)が必要となります。
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現在有効中のパスポートの写真だけ変更できますか?
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写真だけの変更はできません。どうしても変えたいという場合は、紛失や破損により再発行という手続きになります。