国勢調査の結果を見て年金を心配する

国勢調査は5年毎に行われていて、昨年10月に回答したことを覚えている方も多いと思いますが、その結果が11月30日に公表されました。

2020年10月1日現在の我が国の人口は1億2614万6千人で、前回調査の2015年と比べ94万9千人の減少だそうです。

そんな中、「同時期に年金受給者となる65歳以上は、いったいどの程度増加してるんだ?」といったところが気になります。

結果の方は

総人口に占める65 歳以上人口の割合は26.6%から28.6%に上昇

年代別の人口比率は

15 歳未満人口は1503 万2千人(総人口の11.9%),15~64 歳人口は7508 万8千人(59.5%),65 歳以上人口は3602 万7千人(28.6%)

これを世界的に見ると

15 歳未満人口の割合は世界で最も低く,65 歳以上人口の割合は世界で最も高い水準

というこになるらしいのですが、これってヤバくないですか? いや、間違いなくヤバいですよね!

いろいろな方が、
いろいろな視点から、
いろいろなことを、言っている年金問題ですが、これから受給する世代はちゃんと死ぬまで年金もらえるのでしょうか?

心配すぎて寿命が縮まります。

「これから受給する世代の寿命が縮まる…」

ハッ!国勢調査ってそれが狙いだった?

恐るべし総務省!っていうか日本の政治(^^;

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